HIROTAKA

  • Height

    183.5/6’0 ½

  • Chest

    96cm/38"

  • Waist

    79cm/31"

  • Hips

    97cm/38"

  • Shoes

    26.5/42 ½

  • Birthplace

    日本 / Japan

  • Skill

    ゴルフ24年、英語

  • Hobby

    サッカー、ギター

  • Qualification

    普通自動車、普通自動二輪車免許

PHOTO

WORK

  • スチル / Print

    ビジネスレザーファクトリー / イオン九州 / リテリー寝具 / リッチル(CBDリキット) / パナソニック監視カメラ

  • 雑誌 / Magazine

    東京カレンダー

  • 映画 / Movie

    HiGH&LOW THE MOVIE 2 end of sky

  • イベント・その他 / Miscellaneous

    ロイヤルパークホテル横浜ブライダルショー

  • ブライダル / Bridal

    ホテルオークラ東京 / グランドニッコー東京台場 / KKRホテル東京 / エネコ東京 / リビエラ東京 / 青山セントグレイス大聖堂 / ウェスティンホテル横浜 / ノートルダム横浜みなとみらい / 伊勢山ヒルズ / アートホテル成田 / ベルヴィ宇都宮 / 会津写遊庭 / グランドホクヨウ / ヴァレリアーノ / ラソールガーデン札幌 / ラ・フェットひらまつ大阪 / ひらまつ京都 / ワタベウェディング京都フォトスタジオ / リバースイート京都鴨川迎賓館 / ノートルダム神戸 / popcorn kobe / ザシーズンズランドランドマーク神戸北野 / リーセントカルチャーホテル / st.ヴァレンタイン福山 / 南蔵王・聖ペトロ協会 / ノートルダム北九州 / ザマティルタスイート / weekend house) / モーリアクラシック久留米迎賓館 / 弓張の丘ホテル / ホテル竜宮 / ワタベウェディング

HISTORY

社会貢献への思い---

大学在学中アルバイト先で後のマネージャーとなる人と出会い、また勧められモデル業をスタート。初めての仕事はサブキャストではあるが映画『HIGHT&LOW THE MOVEI』に出演。案の定演技の難しさを痛感するだけの結果となった。

以前から海岸のゴミ拾い活動を個人的にやっており、社会貢献を必要とする業界へ参入しようと試みるが、資金面や障壁の高さに阻まれ何度も試行錯誤する。

その際にある家具修理屋さんと出会い、「修理することでゴミを出さない」というシンプルな考えに感銘し19歳でその方に弟子入りする。

人生の転機----

アイデンティについて考えた時、師匠から『NYのストリートで靴を磨く少年がたくさんの人と会うことで彼自身に情報や知識、人との出会いが積み重なり、世界を変えた。』という逸話を聞き、靴磨き屋さんをすると決意。20歳から店舗を持たずにオフィス等へ出向いて靴磨きをする出張スタイルで活動開始。同時に福岡、博多駅近くの交差点で路上靴磨きも始め、1年ほど学業と靴磨き業を両立する。

モデルとしては、学業・社会貢献・靴磨きに時間を割いていたためモデル時間もとれず、活動自体もリクエストがあればこなす程度で継続していた。

大学卒業を前に福岡市内に小さいながらも店舗を構える。学生時から活動していた為、地方テレビ局などのメディアに取り上げられラジオでもレギュラー出演したが、NHKのドキュメンタリー特集は全国放送となった。

コロナ渦----

コロナ発生時には人の流れも止まり、事業の継続に大きな打撃をうけるが『靴やモノ、地球環境そして自分自身を大切にすることはかっこいい』という思いを人へ伝える信念があったからこそ、この状況下でも事業をなんとか存続させるべく奮闘する。同時にもっと影響力をつけなければと考えるようになり、片手間でやっていたモデルを見直すが、知れば知る程 表現者としての難しさを改めて痛感する。生来難しい方を選択する性格だった為、改めてモデル業界へ飛び込む。中途半端な動きはできないと自身に言い聞かせ活動の場を東京に移す。靴磨き業も中途半端にしたくなかった為、当初は福岡と東京を往復する日々であったが踏ん張って継続していく。モデルとしても安定してきた為、海外での活動を意識するようになり、結果タイのモデル事務所が見つかり約3か月滞在するが、日本のようにうまくいかずインターナショナルモデルがいかに難しいか実感し、辛酸を甞める。帰国後改めてモデルという仕事を見直し、地道に活動し現在に至る。

想い----

モデルと靴磨き、想いは一つ。『靴やモノ、地球環境そして自分自身を大切にすることはかっこいい』

格好いいと見られがちなモデル業、靴を大切に使い続ける事をお手伝いをする地道な靴磨き屋。相反するように感じる。しかし私自身の解釈は;昨今、誰でも簡単にブランドやオリジナルのプロダクトを作り出せる。たくさんのプロダクトに溢れているこの世の中で、『大切にしたいと思えるモノと出会うお手伝いをするのがモデル』そうして出会えた『大切にしたいと思うモノを大切にするお手伝いをするのが靴磨き屋さん』

私が2つのお仕事をさせていただくことで私の理念を実践し、少しでも世の中が良い方向へ進むようにこの命を燃やしていく。